院内地域づくり協議会 秋田県最南端の町・湯沢市院内地区の紹介

まちづくり計画 院内地域づくり協議会のまちづくり


1,まちづくり計画策定の背景 ■更新履歴■
これまでの活動経過」に写真多数アップ
2,まちづくり計画策定主体
3,まちづくり計画の期間
4,まちづくり計画の区域
5,これまでの活動経過
6,地区の概況と課題
7,まちづくり計画の内容と委員会活動計画
8,参考資料


1,まちづくり計画策定の背景
雄物川の最上流に位置

する院内地区には1町内13世帯から85世帯までの大小19の町内(716世帯)で構成されております。          
当院内地区も急速に少子高齢化が進み、一人暮らしの高齢者が増えております。この様な状況から、やがてはお互いの手助けが必要となることが目に見えております。                              
また、昨今共働きの家庭が増えている中で、こどものことや火災など万一のとき、真っ先に手助けを受けられるのが近所の人達です。お互い困った時に手助けを受けられるためにも、日頃から地域の人達と気軽に付き合い、他人まかせではなく、お互いが協力しあって様々な活動に参加し自分に出来ること、あるいは得意なことを通じ、楽しさや心のふれあいを持つべきですし、その役割を果たす場がそれぞれの町内会です。                   
この様な町内会が院内地区の全体を見渡し、早期に解決できるもの、時間を必要とするものなど課題をみつけ、それに院内地域づくり協議会委員が率先し、地域住民と協働でひとつひとつ解決していくため計画を策定する。 
2,まちづくり計画策定主体
この計画は、院内地区19の町内会長、もしくは町内会長推薦の者、協議会の主旨に賛同する者及び地域の各種団体の代表によって組織する「院内地域づくり協議会」で策定します。
3,まちづくり計画の期間
この計画の期間は、短期、中期、長期と定め、短期は平成20年度から平成22年度まで、中期は平成20年から平成24年度まで、長期は平成20年から平成29年度までとします。
4,まちづくり計画の区域
この計画の対象となる区域は、院内地区(「院内地域づくり協議会」を構成する19町内会の区域)とします。

5,これまでの活動経過
すぐに結果のでない継続的な活動事業も多く、全てが満足のいく活動ではなかったと思われますが、地域づくりの事業に対する理解と協力の意識が芽生えてきた3年間でありました。

実施した事業項目

○ 河川清掃および環境整備事業(春・秋の年2回実施)

6月15日実施  河川清掃・花壇整備事業 6月15日実施  河川清掃・花壇整備事業

11月8日実施 秋河川清掃
11月8日実施 秋河川清掃

○ 館山公園整備事業(春・秋年2回桜の管理及び遊歩道整備)
桜植栽(支柱に固定)
冬囲い作業

○ 学級写真展示事業

生年ごとの集合写真展示

○ 夏祭り(8月16日には帰省客と地域住民が一緒に盆踊りを通じ夏祭りを  楽しむ)
みんなで盆踊り
金魚すくい
○ クリスマスお楽しみ会(クリスマスツリーを飾り付けこども達に夢を与える)
○ 旧院内小学校前の水飲場の復元
○ 旧院内小学校の2階教室の修復・復元事業
○ 請願について(院内木工跡地の買収・利用計画)
○ カレンダー制作事業(院内の四季・院内の風景の写真を掲載したもの)
ふるさとカレンダー発行事業 11月10日から予約開始(今年度は800部作成)

○ 三世代交流事業(グランドゴルフを通じた世代間交流)
○ 防犯パトロール隊ジャンパー作成
○ホームページ運営
11月5日 院内地域づくり協議会ホームページ開設
11月5日 院内地域づくり協議会ホームページ開設
ホームページアドレス http://www.innai.org/

6,地区の概況と課題
人口8,687(旧雄勝町)のうち院内地区は2,027人でそのうち70歳以上が639人で院内地区全体の約31,5%をしめております。     前回のまちづくり計画時の院内の人口より158人の減となっており、高齢者数は依然と横ばい状態となっております。今後少子高齢化が進み、人口の減少が益々増加の一途をたどるものと考えられる。
 また、農林業を主体としている当地区の農家の担い手も不足、高齢化し、それに米価の下落など農業をとりまく情勢は悪化の一途であり、それに伴い耕作放棄地の増加、都会への転出などで空家が目立ちはじめているのが現状である。 今後は、秋田県の南の玄関口で、しかも雄物川の最上流に位置し水清く、自然環境に恵まれた当地区が再び活気を取り戻すため地域が一丸となり、知恵を出し汗を流し住みよい院内を築き上げ、それに宅地及び遊休農地の情報をインターネットを活用し広く配信し、都会からの定住を促す。
 さらに、院内地域協働センターを中心に、石蔵などを活用した環境整備を行うとともに、地域住民がくつろげる場所の整備も行う。
7,まちづくり計画の内容と委員会活動計画

環境整備委員会

【地域の連携を図り、美しい自然と環境を守る】

1.人付き合いを大切に自然豊かな清流のまちづくり
1) 雄物川流域の河川清掃
2) 道路公園整備
3) 環境美化の標語募集
4) こえかけ運動

2.院内のシンボル的山「館山」の整備
1) 桜の管理
2) 遊歩道・広場の整備

史跡、文化財活用委員会

【地域の史跡や文化財を活力した町おこし】

3.旧院内小学校の教室の利活用と写真展示
1) 学級写真・スナップ写真展示
2) 空き教室の利活用

4.石蔵の活用
1)石蔵の利活用の検討

5.院内の史跡や景観地のPRと整備
1) 院内関所跡・銀山跡地の整備協力
2)  史跡巡り自転車貸し出し
3)  館山の由来看板設置

企画委員会

【未来に希望がもて活力がみなぎる町づくり】

6.イベントの企画と実施
1)院内の夏祭り
2)歴史語りクリスマスイベント
3)ふるさとカレンダー作製
4)ホームページ開設
5)広報発行
6)三世代交流事業
7)要望・請願活動

委員会別活動計画

【短期:3年以内、 中期:5年以内、 長期:10年以内】

環境整備委員会

1.人付き合いを大切に自然豊かな清流のまちづくり
1)
雄物川流域の河川清掃
主 体 :協 働
愛宕橋・常盤橋・桂川橋の上下流域の雑木やヨシ草の除去とゴミ拾いを年2回実施し、ほたる飛び交う清流を取り戻す。 中 期
2)
道路公園整備
主 体 :協 働
桂川町内にある道路公園に院内小学生と一緒に花植えを行う。 短 期
3)
環境美化の標語募集
主 体 :協 働
院内小学校に環境美化の啓蒙につながる標語を募集し、採用となった標語と名前を看板に記して町内10カ所の川辺に設置する。 短 期
4)
こえかけ運動
主 体 :住 民
防犯ジャンバーを着用しての散歩やジョギングまた、常日頃からこえかけを行うことで、地域の連携を図り犯罪の未然防止につなげる。 長 期

2.院内のシンボル的山「館山」の整備
1)
桜の管理
主 体 :協 働
春には桜の冬囲いの撤去と施肥を、秋には冬囲いと剪定作業を行う。 長 期
2)
遊歩道・広場の整備
主 体 :協 働
遊歩道をふさいでいる倒木や枯れ枝の撤去と道路の手直し、草刈りを行う。 長 期

史跡、文化財活用委員会

3.旧院内小学校の教室の利活用と写真展示
1)
学級写真展示事業
主 体 :協 働

旧院内小学校の卒業生に呼びかけて全生徒の集合写真やスナップ写真を複製し、年生ごとに展示する。
中 期
2)
空き教室の利活用
主 体 :住民:協働
2階の空き教室の清掃を卒業生によびかけて実施し、多目的に活用してもらう。 中 期

4.石蔵の活用
1)
 石蔵の利活用の検討
主 体 :協 働
石蔵の活用についてのアンケート調査を実施し、その活用方法に基づき地区のシンボル的建造物として利用していく。 短 期

5 .院内の史跡や景観地のPRと整備
1)
院内関所跡・銀山跡地の整備協力
主 体 :協 働
院内関所跡地や銀山跡地など院内の大切な史跡の整備などへの協力を呼びかけを行っていく。 中 期
2)
史跡巡り観光事業
主 体 :協 働
院内の史跡や景勝地への足として、自転車を駅前の駐輪場に設置し、観光客にサービスの一環として貸し出す。 中 期
3)
館山の由来看板設置
主 体 :協 働
院内のシンボル的山「館山」の由来を書き記した看板を遊歩道の昇り口に設置し、多くの人々に知ってもらう。 短 期

企画委員会

1)
院内の夏祭り
主 体 :住民・協働
帰省客と一緒に、旧院内小学校の校庭で金魚すくいや綿菓子を食べたり、小沢えぼし会の出店での買い物や盆踊りに興じ、夏祭りを楽しむ。 短 期
2)
歴史語りクリスマスイベ
ント
主 体 :住民・協働
クリスマスの夜に院内の歴史や銀山物語りなど、こども達に語り聞かせ、生まれ育ったふるさとでの良き想い出づくりを行う。
また、広場内のモミの木にイルミネーションを飾り付け、幻想的な冬の夜を演出する。
短 期
3)
ふるさとカレンダー作製
主 体 :協 働
カレンダーに使用する写真を募集し、採用になった写真には撮影者の名前を入れた院内のふるさとカレンダーを作製する。
内容は各町内の行事、祭りなどで院内出身者が喜び懐かしむカレンダーとする。販路は県内外へと広く販売し、売り上げの一部を地域づくり協議会の運営資金に役立てる。
長 期
4)
ホームページ開設
主 体 :協 働
院内地域づくり協議会独自のホームページを開設し、院内の出来事や祭り、行事、観光、土地情報など新鮮なニュースを随時県内外に配信しPRして行く。 短 期
5)
広報発行
主 体 :協 働
地域づくりの行事日程や出来事、あるいは知ってもらいたいニュースなどの広報誌を年3回発行する。 中 期
6)
三世代交流事業
主 体 :協 働
老人クラブとPTAが一緒に学校行事を活用し、グランドゴルフや縄ないなど教えながら世代間 交流を図る。 短 期
7)
要望・請願活動
主 体 :住民・協働
院内地区の環境や史跡保全整備、地域で困っている事柄や要望など町内会長との話し合いの場を設け、行政に実施してもらいたい事柄を取り上げ請願・要望活動を実施して行く。 中 期


8,参考資料

Copyright (C) 2009 院内地域づくり協議会 All Rights Reserved.